オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 片山右京/鈴木利男/土屋圭市のドライブで1ル・マン2位を飾った車両です。 1号車、2号車も発売されておりますが、やはりこの日本人トリオのマシンが1番人気ですね。 ※画像10が実車参考画像になります。 霜降り肉のような98年型も良いですが、やはりマルボロカラーとなった99年型は今見ても美しいです。 あわや優勝というところでタイヤがバースト、悔しい2位となってしまいましたが、片山右京の猛追は今でも伝説の走りとして記憶されています。 モデルは古いオートアート製ですが、前後カウルの着脱、ドアの開閉ができます。 近年のプロトタイプカーモデルはドアしか開かないものが多いので、ここまでよく出来たものはなかなか貴重だと思います。 外箱には多少の劣化がございます。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス