糸魚川翡翠で作られた勾玉と屋久杉を使用したペンダントです。 一般的な勾玉が人の形を表すのに対し、 このニノ型という種類の勾玉は、獣を模しているそうです。 ちょこんと出た尻尾のような形が珍しく、とても可愛いです。 勾玉(まがたま)は、魔除けの意味と効果があるとされ、様々な厄災から、持ち主を守るお守りです。 不幸の流れを断ち、幸運が入り込みやすいようにします。 持ち主が幸運を掴むまで、絶えずエネルギーを与え続けてくれると言われています。 糸魚川翡翠は、5億2000万年前にできたもので、 世界最古の翡翠といわれています。 現在は日本の国石に指定され、さらに注目を集めています。 現在糸魚川翡翠の採掘は禁止されており、禁止される以前に採掘されたものが製品として加工されています。 屋久杉には神が宿ると言われています。 また「厄が過ぎる」として邪悪なものを寄せ付けないようにしてくれるとも言われています。 日々の精神的緊張を和らげてくれる効果もあると言われています。 色は一見白っぽく見えますが、単純な白というより全体に薄水色で、そこに石特有の模様が出ています。 氷のような、アクアマリンのような、不思議な美しさのある一品です。 かなり繊細な模様なので、ぜひ実際お手に取っていただきたいです。 定価22000円