終末期古墳から出土した赤瑪瑙の勾玉です。出土地は岩手県となります。勾玉も晩期〜終末期となると量産されるようになり、形状は単純なコの字型となり表面の研磨加工も荒くなります。本品のような晩期〜終末期の赤瑪瑙や碧玉（出雲石）製の勾玉は北東北の古墳より大量に出土することが知られています。サイズは、長さ49.4mm、厚さ14.0mmです。お好きな方、如何でしょうか？

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古墳時代の赤瑪瑙勾玉問題・・・大首飾りプロジェクト - 縄文人（見習い）の糸魚川発！

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