レサ10000・レサ5000登場以前の鮮魚列車を再現したくて組成したものです。
・レ12000 ７両 KATO製市販品ですが車号が重複しないようインレタで変更しています。
レア品(?)な白屋根車も混ぜてみました。
・レム1/レム400 各１両 MODEL21製のキットを組んだものです。
組立説明書とおりに半田で組立て、メタルプライマーで下地処理後
マットホワイトで塗装しております。
・ヨ3500 １両 カプラー交換以外は市販品のままです。
尾灯の点灯は両端とも確認済みです。カプラーは「冷蔵車」がカトーカプラー
「車掌車」がUSAナックル（かもめナックルだったかな）です。
混結に問題はありません。
おまけとして
・インレタ転写に若干の乱れが感じられるかもしれませんので、
張替え用に「レ1」の未使用インレタ（クリアがけをしておりませんので張替えが容易です）
・インレタの乱れが気になるも、いちいち貼ってはいられないという方にレ12000の上回りのみ３両分
・新貨車工房製「急行急送品マーク」デカール（東北急行貨物分は使用済み）
・組立説明書
を同梱してマイクロエースのブックケースに画像８枚目のようにしてお送りいたします。
実車は《とびうお/さんりく》とも昭和36年に登場、
《とびうお》（博多～大阪間）専用運用貨車には赤〇急マークが、
（青急マークは昭和29年12月からの半年間）
《さんりく》（青森～東京間）専用運用車には赤□急マークが側板に標記されました。
レ1が昭和32年に登場し《さんりく》で使用され、のちにレム400が昭和35年に登場すると順代替されたようです。
今回の編成で言えば、レム400量産車登場によってレム1にとって代わっていった昭和36年4月あたりの《さんりく》となります。（なのでデカールは貼らないほうが・・・）
重箱の隅をつつけば、ヨ3500が後部標識や信号炎管の設置・運用表示板の石油ストーブ標記からして昭和49年以降の姿なのですが・・・
なお、「2軸車10両ではさみしい」という方がいらっしゃいましたら、レ12000を最大6両ほど用意できますので、落札後お申し付けくださいませ。（1両あたりで落札者様限定で即決出品いたします）
魚の生臭い貨車。いかがでしょうか。
【発送について】
●ゆうパック（おてがる版）で発送いたします。
【そのほかお願い事など】
・仕事の都合でご質問へのご返答、落札いただいた後のご連絡が１日ほど遅れる場合がございます。
・思い違いなどを防ぐ為、ご質問などございましたら何なりとお寄せくださいませ。
・当方からのご連絡が深夜となる場合がございますので、モバイル環境（スマートフォンなど）で
やり取りされている方は予めご了承下さいませ。

・そのほか同種商品を出品しております。
同梱発送可能ですので「出品者のその他のオークション」をクリックしてみてください。
（2022年 2月 20日 1時 37分 追加）すみません。ヨ３５００ではなくて「ヨ５０００」でした。